海外子育て

海外在住だからこそ楽しい!毎月写真が届くALBUS(アルバス)

海外在住だからこそ楽しい!毎月写真が届くALBUS(アルバス)

こんにちは。「minimalish life」をご覧頂き、ありがとうと座います。アフリカ大陸のほぼ真ん中に位置する、ルワンダより通常はお届けしています。この記事を書いている2022年夏は、日本に一時帰国中です!

3年ぶりに一時帰国をしているのですが、実家にとても楽しみにしていたものが待っていました。

毎月無料で写真プリントができるALBUS(アルバス)ってご存じですか?アプリ上で写真を選ぶだけで、毎月写真を届けてくれるというサービスです。

子育て世代向けを押しているサービスですが、これって海外在住者にピッタリでは?海外に住んでいるからこそ、日本に帰ったときの楽しみとして&日本にいる家族と思い出のシェアとしてALBUSをおすすめします。

こんな方におすすめの記事です

・これから海外移住を考えている方
・海外で子育て中の方
・海外に住んでいる方

ALBUS(アルバス)って何?

ALBUS(アルバス)って何?

2019年2月から私が使っているサービスなのですが、一言でいうと「写真を無料でプリントできるサービス」と言ったところです。

・毎月上限枚数まで印刷無料(最初は8枚)
・毎月アプリ上で写真を選ぶだけでOK
・その月内に申請をしないと費用がかかる
・毎月かかるのは送料のみ!

私がALBUSを知ったのはちょうど妊娠中。出産と同時にアプリをダウンロードして使い始めました。

いざ使ってみると、作業も簡単だし、何よりもプリントする手間がかからないのでとってもラクチン!

日本の住所が必要なので、毎月プリントしてもらった写真は、実家に届けています。実家にアルバムもおいてあるので、親にリアルタイムの孫の成長っぷりを届けつつ、アルバムに入れてもらっています。

ALBUSは毎月作業するから大変・手間じゃない

ALBUSは毎月作業するから大変・手間じゃない

ALBUSの良いところは「毎月作業をしないと、お金がかかる」という点です。具体的にはどういうことかというと…

・5月の写真を印刷できるのは、6月中のみ
・7月1日を過ぎてしまうと、印刷費用がかかる

これの何が良いって「毎月ちゃんと写真整理をする習慣がつく」という点。特に子供がいたり、慣れない海外暮らしが始まると、カメラロールの中は膨大な写真がたまっていきます。

「年末にざっくりと処理しよう…」なんて思っていると、写真がたまりすぎて、手が付けれなくなりませんか。だからこそ、毎月ちょっとずつ進めていくというスタイルが、ずぼらな私にはピッタリで続いています。

2019年から3年半使っていますが、「今月の分まだ選んでいませんよ」とアラートしてくれることもあって、忘れることなく毎月処理→印刷依頼をかけれています

海外暮らしの方こそALBUSを取り入れるべき!

実際にALBUSを使って3年以上経つ私ですが、日本を離れて暮らしている人にこそ、このALBUSはおすすめできるなと感じています。

実家に家族の様子をシェアできる

実家に写真をシェアできる

ちょうどALBUSを知ったのが妊娠中ということもあり、息子が生まれるタイミングからALBUS生活を楽しんでいます。

毎月プリントした写真は実家に届くように住所設定しているため、毎月プレゼントのような感じで実家に孫の写真が届くようになっています。

LINEやテレビ電話と使えばいくらでもリアルタイムでの様子はシェアできる時代ではありますが、親世代がフルに使いこなしているかというと話は別ですよね。

子どもの写真を印刷していた世代だからこそ、ハードで写真が届くのは嬉しいみたいで、毎月アルバムに入れるのを楽しんでくれています。

プリントする手間がかからない

「海外暮らし」と言っても写真の印刷をしやすい環境に住んでいる人であれば良いかもしれませんが、私たちの住むルワンダにおいては、写真のプリントアウトができる場所が限られているので少し手間です。

というか、今時写真を印刷する人が少なくなっているから、どこの国にいてもプリントするのはちょっと手間なんじゃないでしょうか。

スマホで撮った写真を、どこかに移動することなく、アプリ上で印刷依頼がかけられ、そして届けてくれるというのは、とってもラクチンだなと感じています。

一時帰国の際に見る楽しみがある

ALBUSは国内住所に届けてくれるサービスです。だからこそ、海外在住組は「一時帰国の時にまとめて見れる」というお楽しみがあります

数年に一度、まとめて懐かしい写真を見返す時間があるというのは良いものです。

我が家は息子が生まれた時ぶりに、3年ぶりの一時帰国となりましたが、ベビーの頃から3歳児になるまでの写真を、ザーッと見返す楽しい機会をとれました。

こんな人にこそALBUSをお勧めしたい!

ALBUSのサービスは「家族のアルバムを作る」ということをテーマに、子育て世代向けに作られています。でも、海外在住で3年半ほど使ってみたからこそ、その限りではないなぁと感じています。

祖父母から離れて子育て中の家族

これはまさにALBUSの狙うターゲット層ですが、家庭用に印刷をするというよりは「孫の写真をおばあちゃん・おじいちゃんに定期的に届ける」という使い方をもっとおすすめしたいです。

特に、今のおじいちゃん・おばあちゃん世代は「紙の写真」が当たり前だった世代。

だからこそ、遠く離れて暮らす孫の写真が手元に届くというのは、LINEで届くのとは違った喜びがあるのではないでしょうか。

家族から離れて暮らす単身赴任中の方

お父さんだけが海外駐在をしていたり、お母さんが仕事の都合で単身赴任をしていたりと、家族の形のバリエーションは増えている今日この頃。

離れて暮らしているからこそ、お互いの暮らしを共有する目的で、ALBUSを使って毎月数枚ずつプリントアウトして「こんなところで元気に暮らしているよ」とシェアするのも楽しいのではと思います。

「単身赴任中のお父さんも、なんだかんだ面白そうな国で頑張っているな」なんて、日本に残してきた子どもたちに見せられたら楽しいのではないでしょうか。

海外留学や国際協力隊などで海外暮らしをする方

海外暮らしをする方

留学や国際協力のチャンスなど、海外で生活をするチャンスを得た方にもALBUSはおすすめです。違う国で暮らすと、新鮮な景色や学びだらけで写真は増えていくもの。

帰国してから写真処理をしようなんて思うと、膨大な写真の量に手が付けられなくなるのは目に見えています。毎月8枚と厳選してプリントアウトしておけば、海外での滞在期間が終わって日本に戻ったときに「懐かしい景色」がすでに自宅に届いています

まとめ:子育て世代じゃなくてもおすすめしたいALBUS(アルバス)

まとめ:子育て世代じゃなくてもおすすめしたいALBUS(アルバス)

毎月少しずつ写真をプリントアウトするからこそ、手間に感じることもなく、家族のアルバムが簡単に作れてしまうというALBUS(アルバス)

我が家では第一子が生まれたタイミングから使い始めたのですが、1か月もサボることなく、毎月プリント依頼をかけられています。印刷した写真は実家に届け、祖父母への写真のシェアとして使いつつ、一時帰国した時の自分たちの楽しみにもなっています。

子育て世代向けとして紹介されることの多いALBUSですが、もっと多くの人に知ってもらえたらいいのになぁと思うほどに気に入っている写真プリントサービス

とっても手軽に、そしていつの間にかアルバムが出来上がっているので、「いつか写真の処理をしよう」と数年間言い続けてしまうタイプの方にこそ、おすすめです。

気になる方は、こちらの公式ホームページからチェックしてみてください!