こんにちは。「minimalish life」をご覧いただきありがとうございます。アフリカ大陸のほぼ真ん中に位置する、ルワンダよりお届けしています。
我が家に遊びに来てくれた人に人気のマグカップ。実はこれMade in Rwandaアイテムなんです!どれも手作りとあってフォルムや色付けが異なって、どれにしようと悩んでそろえたもの。
ルワンダで作られているマグカップやお皿を販売するKigali Potteryをご紹介します。
・ルワンダが気になっている方
・ルワンダに渡航予定の方
・ルワンダ土産を探してる方
ルワンダ製のマグカップはKigali Pottery
移住してから1年以上は、アパルトマンに備え付けの白いマグカップを使っていた私たち。
そんな中で、クリスマスマーケットに出かけた際に、ふと出会ったMade in Rwandaマグ。か、かわいい…!
「備え付けのマグがあるのに、わざわざ買う?」と思いつつ、手作り感のあるほっこりした雰囲気が気になってしまい、その場でお買い上げ。最初は夫婦用に2つ買いました。
その後、日本から妹が遊びに来てくれた時も、彼女の分のマグが欲しいと思いお店へ。
手作りとあって、同じ種類でも色の出方が違ったり、取っ手の太さが違ったり。あれこれ触りながら、お気に入りの一つを見つけるのに一苦労。
ちなみに、妹はこのマグを持ち帰り、今でも日本でも使ってくれています…!旅行先で買って使い始めて、それを自分用のお土産として持ち帰るってすごく良いアイディア。自宅で使うたびに、アフリカ旅行を思い出せるって素敵!
我が家にそろっている6つのマグカップ
最初は夫婦用に二つ揃えた我が家でしたが、その後に急遽4つ増やすことにしました。お友達が遊びに来てくれることが増えて、おもてなしの時にも必要になったからです。
どれも素材は同じですが、つるつる加工がされているものや、素朴なざらっとした土感の残るもの。青い色の入り方も、ネイビーから淡い青まであって、本当に見ていて楽しい。
ミニマルな暮らしなのに、マグを増やした訳。
我が家は出来るだけ物を所有しない「ミニマルな暮らし」を意識しています。
その理由は
・いつどこに移動するかわからないから
・物が多いと片付けるのが大変だから
・必要なものだけあればいいから
そんな中で、マグカップを2→6個に増やす時は少し検討しました。「本当に必要かな?」「どこにしまえる?」など色々と考えた結果、これは『幸せな時間への投資』と判断して踏み切りました。
・お友達を呼ぶ機会をもっと増やそう
・気軽にお茶だけでも誘いやすくなる
・自分たちも毎日のコーヒーもっと楽しめる
買ってしまったのだから、たくさん使えるように、もっともっと人を呼ぼうという気持ちになりました。子連れ家族同士、もっと頻繁に家を行き来して社交性を身に着けたいと思っていたとこでもあり、これは大成功。
さらに、お客様用としまい込むのではなく、日常生活でどのマグを使ってもOKというルールを導入。おかげでどのマグも定期的に食卓に登場できて嬉しそうです。
これがね、意外と楽しい。コーヒーを淹れる時に「今日はどれにしようかな」とお気に入りを選んだり、夫婦分を「今日はこれとこれ」と組み合わせを楽しんだり。日常に小さな楽しみが増えました。
まとめ:Made in Rwandaマグで小さな幸せ
遊びに来てくれた人が「かわいいねぇ」と言ってくれることの多い、我が家のマグカップ。現地の人が手作りしたものということもあって、大のお気に入りです。
大量生産されたものとは異なる、素朴でほっこりする雰囲気。そんなアフリカ土産を探している方には、ぜひともオススメしたいのがこのKigali Potteryです。
お店:Kigali Pottery Collections
住所:KG704, Kacyiru, Kigali
営業時間:8:00-18:00
ちなみに、キガリ市内のカフェの多くは、ここのマグカップを使っています。オシャレカフェにも認められているかわいいマグカップなんですよ…!