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ルワンダへ海外移住したら良いことだらけだった

青い空を飛ぶ飛行機

こんにちは。ブログ「minimalish life」をご覧いただきありがとうございます。アフリカ大陸のほぼ真ん中に位置する、ルワンダよりお届けしています。

渡航前、退職と移住の話をすると「辞めてしまうのは勿体ない」「女性の活躍の時代なのに勿体ない」といわれることが多かったです。特に私よりも上のお兄さん・おじさん世代から。

3年たった今、声を大にして言いたい。全然勿体なくなかったよ!

そんなことを思い出しつつ、ちょうど丸3年が経った今、海外移住をして良かったことを挙げてみたいと思います。

こんな方におすすめ

・ルワンダに行こうかな…と考えている人
・海外に行くことが決まってそわそわしている人
・海外に行きたいけど悩んでいる人

ルワンダに来て、国際色豊かな人たちと出会えた。

仕事を始めたことで、ルワンダ人や周辺諸国(ケニアやコンゴからが多い)出身の方々が同僚になりました。従業員50人ほどの会社にて現地社員として働き始めましたが、非アフリカ人は社長(インド系)と私だけです。

加えて、ルワンダにいるのはルワンダ人だけではありません。歴史的背景もありベルギーやフランスからの人は多いですし、アメリカやイギリスは勿論、それ以外にもジンバブエ人、ヨルダン人、ベトナム人など、東京時代には出会ったことのなかった国出身の人にも出会うことができました。

単純にスタンプラリーのような気分で友達を増やしているわけではありませんが、『地図で知ってるあの国』だったのが『〇〇さんの国』に切り替わるのは、とても嬉しくなります。みんなそれぞれの理由があってこの国に集まってきている人達。そういう意味では「外国人同士」の連携や絆はとても強く、輪に入れてもらいやすい印象です。

ルワンダに来て、多種多様な働き方に出会えた。

東京で6年、ルワンダで3年のサラリーマンをしている私からすると、こちらで出会う多くの人たちの働き方は目から鱗。みなさんフレキシブルだし、どんどんチャレンジしてます

・旦那さんに付いて来たけど、家にいるのは暇だからと仕事を見つける奥さんも少なくありません。国が変わろうとも仕事を見つけてキャリアを繋いでいく力は、皆さん逞しいです。環境が違うから、言語に自信がないからとか言ってる場合じゃないと刺激をもらいます。

・海外への移動は「奥さんが理由」というケースもあるんです。国連機関で働く母ちゃんに、家族が付いていくという場合も。旦那さんは一時主夫をした後に、個人事業を始めていました。フットワークの軽さにビックリです。

最初とは違う仕事を始めている人も多いです。契約が切れるタイミングで、別の企業に移動するパターンと、新しく自分でビジネスを始めるパターンがあります。

ポテチ屋さんで働いていたけど、チョコレート屋さんを始めてみたり。NGO団体で働いていたけど、趣味が高じて自転車イベント運営会社を立ち上げていたり。みなさん本当に経歴がカラフルです。

・英語の先生をしたり、得意なヨガを教えていたり、手作りアクセサリーを売るとか、それぞれの規模で起業している人が沢山。

起業というと大金を注ぎ込んで一か八か!みたいなイメージがあったのですが、身の丈にあった形で色々出来るんだなと学びました。私も何かできるかな…

日本の働き方が独特ということは頭では分かっていたけれど、実際に全く違う働き方・考え方をしている人たちに出会ったからこそ、自分はどんな働き方がしたいかを考えるようになりました。

僕は、現地の人の野菜を作って暮らすという自給自足生活が衝撃的だったな。しゃかりきにサラリーマンしなくても死なへん。(夫のつぶやき)

ルワンダに来て、ゆったりライフスタイルに出会えた。

東京での「遅くまで働いて、深夜まで飲む。週末はランチをして、ジムにかけこんで…」という生活は楽しかったけれど、振り返るとずっと走っていたなという印象です。

それがルワンダに来たら一転。飲みに行く友達もいない、遊びに行く先もない。移住直後は「とにかく暇…」と思う週末もあったけれど、少しずつのんびりライフスタイルが定着。

良くも悪くも娯楽や誘惑の少ない国で暮らしたら、本当に自分のしたいことに意識を向けられるようになりました。

私にとっては家族でのんびりランチを食べることだったり、始めたばかりの料理に時間をかけてみること。日記を書くのも相変わらず大切な自分時間だし、読書にも拍車がかかりました。

手帳を書く女性
ジブン手帳|ドタバタお母さんにはライフログがオススメジブン手帳はどんな人でも続けられる日記。だからこそ、ドタバタと忙しい方、特にお母さんをしている人にオススメしたいです。ジブン手帳は毎日の生活を豊かにしてくれる手帳です。たった一日の1%の時間を手帳を向き合うだけで、毎日が楽しくなりますよ。...

そんな生活スタイルが変わったタイミングで子供が加わったのは、本当に幸せなこと。今は坊が1歳半になり、少しだけ子育てが落ち着き、ゆったり家族3人(+猫)の生活を楽しんでします。

最後に:海外移住は楽しんだもの勝ち

パスポートとチケット

どんな世界が待ち受けているか分からず不安の多い海外移住。周りの人もそう思うからこそ、勝手に危ない気がして「勿体ない」というのかもしれません。このまま会社にいた方が安定してるよ、日本にいる方が安全だよ、って。

確かに収入は東京のサラリーマン時代の半分以下になりました。でもそれ以上に得たものが多いです。

沢山の友達が出来て、沢山の働き方に出会って、自分のライフスタイルを見つめなおすキッカケになりました。

すると自分の時間も家族の時間も増えて、毎日楽しいなと感じることが増えました。いつかあれしたいな、仕事が落ち着いたらこれしたいな…と未来に向けて生きるのではなくて、「今」をもっと楽しめるように!

事前に悩んだことよりも、よっぽど多くの得るものがあったな。悩んでいるならまずは出てみて考えたら良い、というのが移住丸3年たった今の気持ちです。ダメだと思ったら帰れますしね。

海外で生活をしてみたい/することになったのだけど、なんだか不安…と思っている方。不安ではなかったけど外野の声が少し大きくて悩んでいる方が「あれちょっと面白そうだな」「やっぱり飛び込んでみようかな」と、前向きな気持ちになって頂けていたら嬉しいです。