日記・手帳

モーニングページ21日間チャレンジ!挑戦する理由

モーニングページの21日間チャレンジ!ジャーナリング習慣を身に着けたい

こんにちは。「minimalish life」をご覧いただきありがとうございます。アフリカ大陸のほぼ真ん中に位置する、ルワンダよりお届けしています。

朝活を始めたころに出会ったモーニングページというジャーナリング方法。「書く瞑想」とも言われるジャーナリングを生活に取り入れたいと思って、21日間チャレンジをやってみました。

この記事では、モーニングページが気になっている方に向けて、私が3週間チャレンジに乗り出した理由をご紹介していきます。21日間チャレンジをやってみようかな!と背中を押せたらと思います。

こんな方におすすめの記事です

・モーニングページって何?という方
・モーニングページやってみようかなという方
・ジャーナリングを生活に取り入れたい方

そもそもモーニングページって何?

モーニングページとは「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という本の中で、著者のジュリア・キャメロン氏が推奨しているジャーナリング方法です。

「ジャーナリング」と聞くと、まだあまり聞きなれていなく、難しい印象を受けるかもしれませんが、これがとっても簡単。

モーニングページの始め方
  1. ノートを準備する
  2. ノートとペンをテーブルに置いて寝る
  3. 朝起きたらすぐにノートを開く
  4. 頭に浮かんできたことをツラツラと書きつける
  5. ノート3ページ分書ききったらおしまい

何かルールがあるわけではなく、単純に頭に浮かんできたことをぽつぽつと書きつけるだけという、とってもシンプルな方法です。

個人的には「ちょっと良いノート」があると気分が上がって、続けやすい気がします。

モーニングページを生活に取り入れたいと思ったワケ

モーニングページを生活に取り入れたいと思ったワケ

ちょうど2年前に朝活を本格的にやっていた時に、モーニングページに出会い、その時は3か月ほど毎朝続けることが出来ました。

その時に感じたメリットについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

朝の習慣にしたい!モーニングページとそのメリットとは
朝の習慣にしたい!モーニングページとそのメリットとは朝活を始めた頃に出会った「モーニングページ」という日記法。ペンとノートを朝一に開くというだけのアクテビティですが、これがストレス解消効果から、アイディア出しのブレインストーミングまで、様々な効果を実感しています。自分のモチベーションをあげる為にも、メリットをご紹介していきます。...

メリットを感じたにも関わらず、一度手を止めてしまったら、完全に離れてしまったのです…。そろそろまた再開したいなと思って、立ち上がることにしました。

理由1)朝一に自分のことをするのは気持ちが良いから

子どもが起きたのと同時に、慌てて自分も起きて、ドタバタと朝時間が始まっていく…。そんな生活を2年ほど続けてきました。

でも、朝一にモーニングページを書くことで、朝の時間を楽しめる自分がいます

起きるや否や朝ごはんの準備に取り掛かったり、子どもの相手をし始めるよりも、朝一に自分のことをケアしたというのは、心の余裕に繋がる気がします。

理由2)自分がやりたいことに気が付けるから

正直なところ、モーニングページで毎朝3ページを書くというのは簡単ではありません。

それなりの時間をかけて、やっとたどり着いた3ページ目。もはや書くこともないよ…と思ってきた頃に、なんとか脳みそから絞り出したアイディアが、実は「ずっと思っていたこと」「やりたいなと思っていたこと」であることが多いんです。

「ずっとやりたかったことを、やりなさい」の中では「自分の中のクリエイティブな部分に出会える方法」としてモーニングページが紹介されています。

日々のドタバタで忘れかけていた、というか、思い出さないようにしていた「本当にやりたいこと」を見つけることができるといわれています。

理由3)過去に「やりたいこと」に出会えたから

「本当にやりたいこと」ってなんか胡散臭いなと感じる方もいるかもしれませんが、実際にこのモーニングページをやってみたことで、私自身は新しい仕事・収入源に繋がりました

過去に3か月ほどモーニングページを続けた時に見えてきたのが…。

・私はやっぱり書くことが好きだということ
・好きなことを仕事にしたいなぁと考えていること
⇒あれ、書くことを仕事にしたらいいんじゃない?

こんなことに気づいて、数日間モーニングページにやるかやらないかなどを書きつけた後に、「Webライター」としてデビューしました。「好きなことでお金を得ることが出来るんだ」という大きな気付きに繋がりました。

前回やっていた時から少し時間が経ち、ライフスタイルも変わった今、また新しい「やりたいこと」に出会えたらなと思って、挑戦してみることにしました。

モーニングページの21日間チャレンジを実践

モーニングページの21日間チャレンジを実践

モーニングページは「少なくとも一週間ほど、休まずに毎日続ける」のが効果を感じやすいと実感しています。というのも、たった一日やっただけでは「大変さ」の方だけに目がいってしまうからです。

私は過去に3か月ほど続けた経験がありますが、今回は久しぶりだったので「21日頑張ろう!」とキャンペーンのようにして、始めてみました。

・21日間は絶対に3ページ書ききる
・暮らしの中に書く時間を作る癖をつける
・それ以降の続け方を色々と検討してみたい

そんなことを思って、年始が始まる前の12月の3週間を使って「21日間チャレンジ」をやりました。終わりが見えていることで、途中で脱落しないのではないかと期待して。

まとめ:モーニングページは簡単に見えて奥深い!

まとめ:モーニングページは簡単に見えて奥深い!

モーニングページは「朝起きて3ページ書くだけ」ととってもシンプルなジャーナリング方法です。「ノートとペンを準備しておく」だけで始められます。

たったそれだけなんだけど、実際に続けようとすると、やっぱりちょっと大変。でも、やっていくと「自分はこんなことを考えてたのか!」と気付きがたくさんあります。

モーニングページを初めて取り組む場合、ちょっと心が折れそうな瞬間が来るかもしれません。でも、とりあえず3週間だけやってみようと思ったら、その21日の間に効果が見えてくるはず

ぜひ、明日の朝に向けて、ノートとペンをテーブルに置いてから、寝てみてください。

無事に21日間やりきった後の学び・気づきはこちらの記事でご紹介しています。

モーニングページ21日間チャレンジを経て手に入れた学び
モーニングページ21日間チャレンジを経て手に入れた学びモーニングページというジャーナリング方法の21日間チャレンジを実践してみました。良い習慣を身に着けるにあたって、21日というゴールを決めることで、途中で投げ出さないかな?と思って始めたチャレンジ。やはり途中で飽きがやってきましたが、なんとか走り切ることができました。...