ルワンダ紹介

2020年アフリカ発の大ブーム ジェルサレマ・ダンス・チャレンジ

踊る男性の後ろ姿

こんにちは。「minimalish life」をご覧いただきありがとうございます。アフリカ大陸のほぼ真ん中に位置する、ルワンダよりお届けしています。

何かと暗いニュースが続いている2020年ですが、実は南アフリカ発の音楽・そしてダンスが大ブームなのをご存じでしょうか。#JerusalemaDanceChallengeというブームが、アフリカ大陸を飛び出て、欧州・北米・南米と続々と広がっています。

もちろんルワンダにもその波は届いていて、先日勤め先でも同僚と共にダンスチャレンジに挑戦しました。実際に踊ってみた経験を踏まえながら、一体どんなダンスチャレンジなのか、ご紹介していきます。

こんな方にお勧めの記事です

・ルワンダに興味がある方
・ポップな音楽が好きな方
・異国の音楽が気になる方
・アフリカのブームが気になる方

全世界で大ブームのJerusalemaダンスチャレンジとは。

アフリカ大陸の地図と南アフリカ
ここルワンダではじわじわと耳にするようになってきたこの曲。実際どうやってブームが始まったのだろうと思って調べてみました。

まずは音楽ですが、南アフリカのシンガーMaster KGが歌っている曲。現地のZulu語なので、私には聞き取れません。でも優しいゴスペル調の音楽が、なんとなく心地よい感じ。スタバでかかっていそうなイメージです。

ブームの発端は、南アフリカのお隣の国、アンゴラにて、数人の若者が一緒に躍った動画をネットに乗せたのがキッカケ。いわゆる「#踊ってみた」的な感じで広がっていったそうです。ちょうど外出規制もありSNSに張り付いている人が多い時期だったからでしょうか。

今では個人だけでなく、南アフリカの航空会社が企業PRとして踊ってみたり、ヨーロッパでも企業や病院などがお楽しみとしてダンスに挑戦しています。暗いニュースが多い中で、ちょっとでも笑おうよという明るいイベントになっています。

なぜ南アフリカの曲がこんなにもブームになったのか。

まず前提ですが、2020年は世界全土にコロナが蔓延&あちこちでロックダウンという事態。人に会えない・ネットの中で暮らすような日々・暗いニュースばかりという、今まででは想像もできないような1年でした。

そんな中でぽッと聞こえてきた明るい雰囲気の音楽。そして、若者が元気よくダンスしている姿。しかもなんだか自分にでも出来そうな感じ。SNSに張り付いている生活の中で、人々が見つけたちょっと明るいニュースだったのではないでしょうか。

あとは知らない言語だから「歌詞が聞き取れない」というのも単純にいい音楽だな!と感じられるポイントだと思いました。実際はゴスペルだけあって、神様に向けて歌っているような歌詞のようです。

ロックダウンが明けたら、ついに友達と会えるようになったら、これを踊りたい!と思った人も多かったのでは。今年らしく、ちゃんとマスクを装着して、ソーシャルディスタンシングを保ちながら踊っている動画が沢山ネットに上がっています。

Jerusalema Dance Challengeを実際に踊ってみた。

万歳をする仲間たち
私が本格的にこのダンスチャレンジを知ったのは、働いている先にて「我々もムービーを作ろう!」と話題になったからでした。えー、本当にやっちゃうの!?

こちらルワンダでは3月中旬から5月頭までのロックダウンの後は、「会社には50%の人しか来てはいけない」という縮小運営が規制となっています。既に出社している人が少ない上、不用意にウロウロするのも禁止。

いつもなら気軽に会えていた同僚にも、マスク越しに、なんとなく遠くから挨拶する程度。そんな中、みんなでダンスの練習という楽しいアクティビティが加わりました。

もちろんマスク装着・近寄らない・屋外・少人数ごとのレッスンという今年らしいルールをしっかり守ります。

久しぶりに会えるだけでも嬉しいのに、ダンスだなんて楽しくない訳がない。

そんな中唯一の日本人の私は、みんなの注目の的。大丈夫かしら…と心配していたものの、動画を作ったから家で練習して!と応援してくれたり、時短勤務の母ちゃんチームをどうにかしようとお昼のレッスンを開催してくれたり、仕事では殆ど話さないような同僚が丁寧にフォローしてくれたりと、なんだかチームワークを感じました。

実際のダンスはというと、さすが全世界で多くの人が挑戦しているだけあって、そこまで難しくなかった!運動音痴の私でもまぁなんとかなりました。ふぅ。

そうそう、勝手な偏見で「アフリカ人は音楽が鳴ったらリズムに合わせて踊り始めてしまうもの」かと思っていましたが、そうでもないみたい。どうにもこうにも足がもつれる人多数。張り切りすぎて足首をひねりかけたおじさんもいました。

一発で覚えてかっこいい決めポーズまでする人もいましたが、反対側にターンしてしまいぶつかりそうになる人、もはや振り付けを無視してフリースタイルを貫く人。自由に楽しんで、みんなで爆笑する。そんな久しぶりの楽しいひと時でした。

まとめ:ダンスチャレンジでみんなが笑顔になった!

楽しそうに踊る女の子
実際に踊ってみた動画が出来上がってこないので、そわそわしながら待っているところなのですが、やってみたらとても楽しかったです。

ただでさえ暗いニュースが多いし、マスク越しのやりとりに慣れてしまい人の表情があまり分からない生活。オフィスに来ても最低限だけ作業してそそくさと変えるような毎日が続いています。

そんな中で「みんなで一緒に何かをする」という楽しさを、久しぶりに感じられた#JerusalemaDanceChallengeでした。Youtubeで検索をすると、世界各国の人が老若男女楽しんでいる姿が見られるので、ぜひチェックしてみて下さい。

この曲、すごく中毒性が高いようようで、今でも頭の中をぐるぐると流れてきます。ジェルサレーマー♪