こんにちは。「ルワンダ移住ガイド」をご覧いただきありがとうございます。ルワンダ渡航が決まった方に向けて、スムーズな移住が出来るように各種情報提供していきます。
ルワンダへ行くことが決まり、フライトを探したり、ビザ申請などの手続きを始めた後、一番気になるのは「どこに住むのか」という点ではないでしょうか。
「まずは、どこに滞在したらいいんだろう」
「家探しをする間は、どうしたらいいんだろう」
「仮暮らしは安く済ませたいんだけど…」
…という方に向けて、自分や周りの友人の経験を踏まえて、アドバイスしていきます。
日本とは違い、オンライン不動産業がまだまだ乏しいルワンダ。日本にいながら住む家を探すというのは至難の業です。何より、自分の目で見て決めないことには、騙されるリスクも高いですし…
だからこそ、渡航直後は「仮暮らし」をしながら、本当に住みたい場所を探していくことをオススメします。
仮暮らし先の選択肢:アパルトマン
仮ぐらしといえば、少し前までアパルトマンを短期契約するのが主流でした。
1か月から契約できるところもあるので、長めの滞在を考えている場合には良いかもしれません。ホテルと違い、キッチンでの料理や自分で洗濯ができるというのは、アパルトマンの助かるポイントと言っていいでしょう。
ただし1か月単位でしか契約できないため動きがとりにくかったり、外国人向けのアパルトマンは家賃が高かったりと、デメリットもあります。
あくまでも仮暮らしと考えて自由度を聞かせたければ、月単位の契約が必要なアパルトマンではなく、以下でご紹介するゲストハウスやAirbnbの選択肢も視野に入れると、コストダウンできるかもしれません。
仮暮らし先の選択肢:ホテル/ゲストハウス
ホテルというと値段が張るイメージがありますが、キガリにはリーズナブルなゲストハウスがたくさんあります。
朝ごはんが付いているか否かはホテルによりますが、日/週単位での予約が出来るので、気軽に選ぶことができます。キガリ内で気になるエリアで、幾つか回ってみるというのもアリです。
仮暮らし先の選択肢:Airbnb
最近どんどん増えてきていてオススメしたいのがAirbnb。日本でも有名になってきていますが、空き家や空き部屋を借りるスタイルです。
ここ数年で、ルワンダの首都キガリのAirbnbもかなりレベルが上がってきました。エリアや清潔感などによってかなり幅はありますが50ドル/泊くらいのコストで滞在できます。
まとめ:家探しはルワンダに来てから。まずは仮暮らしをしよう。
ルワンダへ移動してきた友人家族などを見ていると、最近は「まずAirbnb」というのが主流になっているなというのを感じます。
ホテル滞在よりも、より現地感を楽しみながら仮暮らしが出来ることと、短い単位でも借りられるのでフレキシブルに動けるからでしょう。
住み心地の良い場所を見つける為にも、焦らずまず仮暮らしから始めてみましょう。実際に来てみて、職場に近かったり、自分の活動するエリアに近いエリアを見て回ることで、本当に住みやすい家に出会えるはずです。
実際の家の探し方については、こちらの記事でご紹介しています!