こんにちは。「minimalish life」をご覧いただきありがとうございます。アフリカ大陸のほぼ真ん中に位置する、ルワンダよりお届けしています。
ルワンダにいながらインドネシア料理が食べれる&しかもかなりコスパの良いランチとあって、お昼の時間帯は駐車場に車が溢れるほど人気のBorneo Indonesian Restaurant。
のほほんとした雰囲気のオーナーのお兄さんからは想像できない、かなり刺激的なスパイシーなインドネシア料理が大人気です。
・ルワンダが気になっている方
・ルワンダに渡航予定の方
・アフリカの外食業が気になる方
キガリで大人気&唯一のインドネシア料理
お昼の時間帯にTHE外食エリアのキミフルラを移動していると、どこも沢山の車で賑わいを感じます。そんなかでも、ひときわ賑わっていて、もはや駐車場からあふれて路上駐車するしかない!というくらい混んでいるBorneo Indonesian Restaurant。
インドネシア料理とは珍しいですが、お店の中には欧米系の方から、オフィスワークをしていそうな服装のルワンダ人まで、色々な方が集まってきています。むしろ、アジア人の方が少ないくらいです。
お店:Borneo Indonesian Restaurant
住所:KG4 Avenue, Kimihurura, Kigali
営業時間:10:00-22:00 (月曜定休日)
開店当初から大好きで定期的に通っているお店ですが、やっぱり目玉はランチビュッフェ。飲み物付きで5,000Rwf(650円程度)とかなりの破格です。
残念ながらルワンダ式で1回しか取りに行けないルールですが、だからこそ、みんながっつりと大皿にごはんを並べています。実際2回目に行こうとは思わないくらい、苦しくなります。
美味しいインドネシアンランチビュッフェ
夜の時間帯は1度しか行ったことないというくらい、毎回ランチビュッフェを狙っていってしまう食いしん坊な私たち。辛いこともあって、息子不在の夫婦ランチの時の定番です。
生野菜のサラダや温野菜、チャーハンに焼きそば、野菜の炒めものやテンペのフライなど、野菜メニューがたくさんです。
毎回少しずつメニューが違いますが、私が大好きなのはゆで卵がごろごろと入ったカレー。これが美味しいんです!この前行ったときは、サテー(焼き鳥のインドネシア版)があって、ちょっと嬉しい気持ちになりました。
忘れてはならないのが、隅の方にあるスープ。レモングラスがたっぷり入っていて、いかにもエキゾチック!という感じの味が溜まりません。
人気の秘密は辛いランチ+ドーナツ
いつからかランチの時のドーナツサービスが定番となりました。ビュッフェのところにカットフルーツもあるのですが、食事の終盤にスタッフの方がドーナツをプレゼントしてくれます。
「もうお腹が苦しいやー」と言っていたはずなのに、出てきたドーナツに大喜びしてしまいます。
それもそのはず、ここの定員さんの言う「スパイシー」はかなり辛いんです。もちろん全部の料理が辛い訳ではないのでご安心ください!
そんなスパイシーランチをがっつり食べた後の、ほんのり甘いドーナツ。すごくあっさりと揚げているので、ぺろりと食べちゃう人が多発しています。
Borneoで見つけたオニオンフライ
先日ランチに行った時、レジ横にオニオンフライが袋詰めされて売っているのを発見しました。アジアンなお店で、サラダや炒め物にかかっているあのカリカリしたやつです。
家で揚げ物はしないし、ここまでカリッと揚げるのは難しそうだし…と思い、つい買ってみました@1,500Rwf(約200円)。
お店のフライヤーでがっつりとディープフライしているフライドオニオンは、かなりクリスピーで美味しかったです。家の「ただのサラダ」がグレードアップした気がしました!
まとめ:がっつりランチが食べたければBorneoへ
「お腹が空いていてがっつりとお昼ご飯が食べたいなぁ」という気分の時は、ぜひこのBorneoのインドネシアランチに挑戦してみてください。
暑い日差しのもと、汗をかきながらスパイシーごはんを食べていると、なんだか東南アジアにいるんじゃないかという錯覚を起こします。それくらい本格的で美味しいレストランです!
旅行中・出張中などで、ホテルの洋風ごはんに飽きてきたら、ぜひアジアンに手を出してみてください。ルワンダの首都キガリは、意外とアジアン料理屋さんは選択肢がたくさんあるんですよ。