こんにちは。「minimalish life」をご覧いただきありがとうございます。アフリカ大陸のほぼ真ん中に位置する、ルワンダよりお届けしています。
ルワンダにいると「素敵！」と思うような文房具は全くなく、最低限の青ボールペンで暮らしているのですが、なんと隣国ケニアで素敵なノートを発見しました。
あまりにも素敵なので、「ルワンダ紹介」ではないのですが、「アフリカの素敵なもの紹介」ということで、ブログ記事にしちゃおうと思います。
遥々とケニアから取り寄せてしまったほどの素敵なブランドnotey。かわいさが伝わるように写真たっぷりでご紹介していきます。
・アフリカの素敵なものを探している方
・Made In Africaが欲しい方
・文房具LOVEな方
アフリカで見つけた素敵ノート「notey」
お友達の家で見つけた、なんだかバイブル級の分厚さが気になるオシャレなノート。まさかルワンダの物じゃないだろうなぁ…と聞いてみたら、やはりルワンダ製ではなかった。うん、知ってる。
それでもやはり気になって調べてみたら、隣国ケニアにある文房具ブランドのことが判明。そもそも「文房具ブランド」とおしゃれな文房具を取り扱っているメーカーがある時点で、レベルの差を感じずにはいられません。
見れば見るほど気になってしまって、ついにお取り寄せをしてしまいました。アフリカっぽいカラフルな雰囲気と分厚さがジャーナリングにぴったりだなぁと！
定期的に続けている「モーニングページ」にもピッタリなノート！
カラフルなアフリカン柄が楽しいノート
noteyのカタログを見ていたら、シンプルなノートやリングノートなどいろいろな種類がありましたが、その中でもやはり心が惹かれたのが最初に友人宅で見た「アフリカン柄のでっかいノート」。
ポップでカラフルなものもあれば、アフリカンプリントがシックだけどかっこいい感じのもあって、見ているだけでもウキウキしちゃいます。
しかも500ページという分厚さ。1日1ページ書いたとしても1年で使い切れないくらいのデカさを誇ります！
なにかと「コンパクトでカバンに入れやすいサイズ」が推奨される日本の文房具界では見ないほどの、どーんとした洋書や辞書みたいな風貌です。
早速noteyでジャーナリングを開始！
9月にこのノートを手に入れて、さっそく使い始めてみました。毎日使うワケではありませんが、自分が開催しているジャーナリングワークショップには常に持って行って、あとは気が向いた時などに家で書き込んでいます。
500ページもあるからこそ、このページが終わるころには、どんな世界が広がっているんだろう？とワクワクしちゃいます。1年半くらいかかるのかなぁ…なんて推測。
「大きなノートを使うことで思考が広がる」なんて言ったりしますが、たしかに小さなノートにちまちまと書くのも好きだけど、大きなノートをラフに使うのも広々としていて気持ちが良いです。
＞＞ジャーナリングワークショップは毎月ルワンダで開催しています。こちらのインスタグラムで最新スケジュールをご確認ください。
おすそ分けしてみたら24時間以内で完売！
自分のノートをお取り寄せするときに、「こんなに素敵なノートだから、ルワンダにいるはずの文房具好きさんも気に入ってくれるはず」と思って、少し多めにオーダーしてみました。
1回目は少量にして、そわそわしながらインスタグラムでシェアしてみたら、24時間以内に即売！え！こんなにもノート好きな人いるの！？と驚きました。
その数か月後に、またお取り寄せをしてみたら、初回の3倍の量だったにも関わらず、これまた24時間で完売！
ご購入いただいたノートを持って、ジャーナリングワークショップに参加してくれる人もいて、おそろいのノートを広げて一緒に書くのも嬉しいなぁとニマニマしてしまいます。
まとめ：隣国ケニアで見つけたとても素敵なnotey
毎日持ち歩くノートはコンパクトで使いやすいタイプが良いかもしれないけれど、毎日の暮らしを少し記録してみたり、考え事をするには、分厚いノートが良いかも。そんなことを思っていた時に出会ったケニア製のnotey。
500ページが埋まるころには、子どもたちはどれだけ大きくなっているかな。
500ページが埋まるころには、私はどんなことをしているかな。
そんなことを思いながら、Made In Africaなノートにつらつらと文字を書くのが楽しい今日この頃。良かったら、一緒にnotey仲間になりませんか…！
ちなみにA5サイズ（いわゆるA4の印刷用紙の半分）は、コンパクトが好きな日本人にはちょっと大きく感じるかもしれません。そう思って、さらにその半分の文庫本サイズA6判も定期的にオーダーしています！
